岐阜県畜産研究所酪農研究部

研究内容


育種・改良
 酪農研究部では、受精卵移植技術などの最先端の技術を応用して県内の乳用牛の能力が更に良くなるように育種・改良に取り組んでいます。


 酪農研究部で飼育されている牛は、牛乳を生産するために育種されたホルスタイン種という種類の牛です。

 酪農研究部では、乳用牛の改良やいろいろな試験研究のためにたくさんのホルスタイン種乳用牛が飼育されています。(すべて雌です)

 乳用牛の改良やいろいろな試験で活躍する彼女たちのプロフィールはこちらをクリックしてください。
 酪農研究部では、家畜性判別胚供給事業を行います。
 事業内容は、当研究部で飼育している高能力牛の雌胚を譲渡することと県内酪農家などが飼養する乳用牛等の胚の性判別を行います。

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 当研究部は、長年にわたり乳牛の受精卵の性判別による雌雄産み分け技術の実用化研究を行ってきました。

 これらの研究成果を踏まえ、平成20年度から乳牛性判別胚の供給事業を実施します。

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